ピンチの時こそふてぶてしく笑え
2016年といえば逆転裁判シリーズ主人公こと成歩堂龍一が綾里法律事務所に勤め始めた年です。それに合わせたのか、2016年春アニメで逆転裁判がアニメ化されました。一話を見た限り、ナルホドくんが爽やかすぎる顔なことを除けば、サイバンチョの声とか亜内検事の声とか違和感なかったので、よさそうでした。
逆転裁判には一つ好きな言葉があります。それが今回のポストのタイトルにもなっている「ピンチの時こそふてぶてしく笑え」です。初出としては、ナルホドくんの師匠である千尋さんが、ナルホドくんの初裁判で彼の弁護人が有罪判決を受けそうになったとき彼に言った言葉です。その後もいろいろなシーンで使われます。
私は嫌なことがあるとふてぶてしくとは行かないものの出来る限り笑うようにしています。というのも、個人的に嫌なことって何度も続くものだと思っています。それこそ心を折るかのごとく。泣きっ面に蜂というやつです。
だぶんそれって悪いように考えるせいで、普段しないようなミスをしたり、物事に対してネガティブな考え方をするせいだと思うのです。確証はまったくもってないですが
だからこそ嫌なことがあった時は無理矢理にでも笑うようにしています。笑っていればその後悪いことが起きる頻度当社比三割減って感じです。そんなわけで私はこの言葉が好きです。
お後がよろしいようで