日々の糧となりたもうことなかれ

特に何がとか言った意味はなく只々気の赴くままに

アメリカとアニメと

最近さぼり気味になっているブログですが、言い訳をさせてもらいますと学期末が近いです。

 

たまにアメリカの大学でポケモングッツを身に着けていたり、ポケモンをプレイしている人を見かけます。例えばピカチュウの絵が描かれたリュックサックを持っていたり、ピカチュウ柄のシャツを着ていたり。ポケモン好きとしてはうれしい限りです。

 

以前大学で留学生と地元小学生が交流する機会がありました。そこで日本の文化について説明することになったのですが、その一部にアニメを入れることになりました。

私はアニメ内での日常シーンの絡めて、日本の日常を説明するという案を出したのですが無視されました。実際にプレゼンすることになった内容は問いますと、ナルトのちょっとしたストーリーについて。突然知りもしないアニメの話をされて誰が喜ぶのでしょうか?

また愚痴が始まってしまうので閑話休題。

実際に小学生を相手にしてみますと、ナルトを知っている人は結構な少数派でした。すると今度は突然ポケモンの紹介にシフトしようと言い出しました。細かく話すといろいろあったのですが、結論を言うとポケモンの知名度はなかなか高かったです。ポケモンXYのアニメを見せてみたのですが、なんと彼らオープニングを歌っていました。それぐらいには一般的だということでしょう。

 

大学にもアニメクラブ的なものがあるらしいのですが、ナルトとかドラゴンボールだとかのメジャーなもの以外に、深夜アニメも見ているらしいです。なかなか侮りがたし。ほとんどの人は私なんか比にならないレベルのアニオタでした。

とはいうものの、アメリカ人全員が全員アニオタというわけもなく、日本と同じくらいにはマイノリティーなように感じます。

 

お後がよろしいようで