日々の糧となりたもうことなかれ

特に何がとか言った意味はなく只々気の赴くままに

最近リズムが崩れてる

正直に言ってしまうと生活リズムがすごく良くなりすぎてしまいました。22時くらいに寝て、5時とか6時におるという生活が続いています。

 

生活習慣としてはとてもいいのでしょうが、いかんせん私も学生、宿題 なり何なりがあるわけです。22時なんかに寝てしまうと、全く宿題をやらずに寝てしまってたりします。まあその分朝早く起きるので、その時間にやればいいのですが……

 

要するに何が言いたいのかといえばブログが遅くなったことと、内容がないことへのいいわけです。

 

お後がよろしいようで

アメリカ留学での一番の失敗

実は私アメリカに留学しちゃってたりします。

 

さて、かの有名なシェイクスピアさんは著書「ハムレット」にてこんな言葉を残しています。

「人生は選択の連続である。」

朝一時間多く眠るか、早く起きるかなんて小さな選択に始まり、朝ごはんを食べるか。食べるなら何を食べるか、今日は何をするか。

例を上げていけばキリがありません。

 

そんな選択の中私にとって、一番大きな選択はアメリカ留学でした。そこで私は一つの大失敗をしていました。

今日はそんな失敗の話をしていきましょう。

 

アメリカ留学をする際手段はいくつかあると思います。

大学に在籍してるなら、交換留学

していないなら、正規留学(留学関係者にはこんな言葉が使われていますが、アメリカの大学に入学することです。ほかが正規じゃないみたいなニュアンスになってしまうので、あまり好きではないですがこれ以外の表現が見つからないです)

どちらにもかかわらず語学留学

主なものはこの3つです。

 

私は二番目、正規留学をしています。そのときの方法が私の失敗でした。

私は留学エージェントを利用したのですがその会社が外れでした。この時代星の数ほどなんてことはありませんが、いくつか留学斡旋業者の選択肢があります。

新宿にあるグローバルスタディ、同じく海外留学推進協会。他にも広島にあるアメリカンドリーム。あと栄陽子留学研究所とかもあります。

 

私はグローバルスタディを利用したのですが、いろいろな人の話を聞くに海外留学推進協会が最も良心的な気がします。只栄陽子留学研究所は除きます。というのもここだけ身近な人で、利用者がいませんでした。

もちろん海外留学推進協会が良心的というのも理由がありまして、グローバルスタディもアメリカンドリームも収入を得るためだけの留学英検(実際それだけってことはないんでしょうが……)というものを受けさせられます。

それが無料ならまだいいんですが、30万も取られます。何なら、30万円分本屋さんで英語の教材を買い漁ったほうが、まだ建設的な気がします。

 

だんだん愚痴っぽくなってきたので閑話休題

 

その点海外留学推進協会はそういった教材がないそうで、単純に搾取される額が少なく思えます。といっても、一人しか利用者の知り合いはいないので、本当にないのかは少し怪しいです。ただ私がもう一度やり直せるならばここをきっと選ぶでしょう。

 

グローバルスタディを選んでしまったのは私の失敗の一つです。

 

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他人からおすすめされても他人におすすめできない

去年からアニメを見始めました。友達にアニメ好きが結構いるので、よくおすすめのアニメを聞いたりします。自分の好みに合わないのもたまにあるものの、基本的には面白いです。ハルヒは必修、イカ娘は見とけ、Ture Tearsもおすすめ、CLANNADは人生。と言った感じで色々な作品をおすすめされます。

 

他人のおすすめは基本的に文句言わずにハイハイと受け入れるのですが、自分のおすすめとか好きな物とかを聞かれると困ってします。確かに好きなアニメは幾つかあります。ですが、自分の嗜好が偏っていることもあって、いざおすすめとして聞かれると言い出しづらい部分があります。それこそ2chのような個人情報の見えないところ、なら堂々とさらけ出して行くこともできるのですが、これからも関わっていく相手におすすめするとなると、本当に好きなものはおすすめできません。きっとこれも私のコミュ症たる所以なのでしょう。

 

好きな物をおすすめするだけじゃなくて、こっそり勉強してるものを言うのも恥ずかしいです。例えばこの前の記事でも書いたのですがドイツ語を勉強始めたものの、それすら人に言うのは恥ずかしいです。なんというか私は日本人の塊みたいなものなので、他人と違うことでなんか悪く言われるのは恥ずかしいんですよね。だから自分が追加でやっているものはあんまり出したくないんです。

 

お後がよろしいようで

知ってることとやってることは違う

よく緑のものを見ると目が良くなると言われています。でも本当は遠くの物を見るのが良いのであって、近くの緑の物では意味がありません。

目を強くつぶりながら上をみたり、下、右、左を見たりすると視力が良くなる(と言うかましになる)そうです。

 

そんな雑学的な話をするとよく言われることがあります。「でもあなた視力悪いよね」と。私はメガネをかけています。しかも結構度の強いメガネです。

要するに視力悪いです。

 

ただ、私の話した内容の反証として、私を出すのはおかしいと思うのです。知っていることと実際それを実践しているかは違うと思うのです。

もっと言ってしまえば、知っていることと、やっていることは違うのです。

 

そりゃみんな、運動して御飯食べる量を減らせば痩せるとわかっています。しかしそれを真剣にやる人は少ないです。もしみんながみんな、それを実行できていれば肥満なんてこの世界からなくなります。

テストの勉強でも資格の勉強でも、継続的にやっておいたほうが自分の役に立つことはわかりきっています。でもそれを実行できる人は少ないです。普段からのどりくが大切といいますが、難しいです。

 

簡単な例に直せばわかりやすいですが、知っていることでも実際にやることは難しいのです。難しいからこそ価値が生まれるわけで、みんなできることなら、ただそれだけなのです。

 

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ドイツ語の勉強を始めた

特にどうといったことはないのですが、ドイツ語の勉強を始めました。ドイツ語を選んだ理由は厨二っぽくてかっこいい(小並感)だからです。

 

duolingoと言うwebサイトがありまして、いろいろな言語を基本無料で学ぶことができます。もちろん学ぶことができると言っても、多分話せるようにはなりません。文法と少しの単語の勉強と言っても差し支えありません。

 

日本語のページから勉強するには、英語の講座しか受講できないのですが、英語のページからならメジャーな言語はもちろんエスペラント語(人工的に作られた言語)なんかまで勉強することができます。

 

英語のページからということはもちろん英語で他言語を勉強しなければいけないのですが、そこまで英語のスキルを求められるわけでもありません。レベルで言うと中学卒業レベルなくてもなんとかなるんじゃないでしょうか?おそらく中学卒業程度の英語があれば文法関連で難しいと感じることはないでしょう。

 

さて私はドイツ語を選んだのですがこれがなかなか難しいです。英語で言うところの「the」と同じものがドイツ語にもあるのですが、「die」「der」「das」の三種類があります。いわゆる男性格だとか女性格だとかそういうやつですね。フランス語にもあったと思います。

いまの目標としてはその辺を違和感なく使い分けれるようになることです。

 

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ピンチの時こそふてぶてしく笑え

2016年といえば逆転裁判シリーズ主人公こと成歩堂龍一が綾里法律事務所に勤め始めた年です。それに合わせたのか、2016年春アニメで逆転裁判がアニメ化されました。一話を見た限り、ナルホドくんが爽やかすぎる顔なことを除けば、サイバンチョの声とか亜内検事の声とか違和感なかったので、よさそうでした。

 

逆転裁判には一つ好きな言葉があります。それが今回のポストのタイトルにもなっている「ピンチの時こそふてぶてしく笑え」です。初出としては、ナルホドくんの師匠である千尋さんが、ナルホドくんの初裁判で彼の弁護人が有罪判決を受けそうになったとき彼に言った言葉です。その後もいろいろなシーンで使われます。

 

私は嫌なことがあるとふてぶてしくとは行かないものの出来る限り笑うようにしています。というのも、個人的に嫌なことって何度も続くものだと思っています。それこそ心を折るかのごとく。泣きっ面に蜂というやつです。

だぶんそれって悪いように考えるせいで、普段しないようなミスをしたり、物事に対してネガティブな考え方をするせいだと思うのです。確証はまったくもってないですが

 

だからこそ嫌なことがあった時は無理矢理にでも笑うようにしています。笑っていればその後悪いことが起きる頻度当社比三割減って感じです。そんなわけで私はこの言葉が好きです。

 

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とっさに出てくる2,3分

ちょっと手伝ってなんて言われたときにやりかけのことがあると、ちょっと待ってという代わりに2,3分待ってということがあると思います。人によっては5分とか

 

人にもよると思うのですが、私はとっさに数字を出すときは3が多いです。3分、3時間、3日と言った感じで……

 

一体この何の根拠もない適当な数字はどこから出てくるのでしょう?

 

とっさに言ってしまう言葉なので、どういったタイミングで言うかなどあまり意識していないのですが、ちょっとだけ考えてみましょう

一つ目の予想。根拠はないけど経験則。このぐらいの仕事なら3分ぐらいでキリがつくと予想しているのではないでしょうか? 個人的にはこれが一番有力なんじゃないかと思います。

二つ目の予想。それぐらいでおわって欲しいという願望がついポロッと口から出てしまう。見通しがつかないものでもこう言う事によって終わらせようとするとかかも知れません。ちょっと無理やりっぽいですね。

三つ目は日本人の考えから少し離れてみましょう。英語にも2,3分っていうのと似た表現(分以外にも使いますが……)「a couple of」というものがあります。口語的表現ですが、いわゆる2,3とか数個の的な意味にあたり日本での表現もこれが関係していたりするかもしれません。

 

何一つ根拠のない只の予想なのですが、少し考えてみてパッと思い浮かんだのはこの3つでした。十中八九正しくない予想ですが、これから2,3と言う時は少し考えてみてくだされば、書いたかいもあるというものです。

 

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